注連下ろし ( しめおろし ) は、舁き山を格納する山小屋を建てる時に行われる山笠の神事。
山小屋の建設地域にササ竹や注連縄を張って清め、流の役員、若手など関係者が参列する。
神事では櫛田神社の神職が祝詞を奏上、流役員等が祭壇に玉串を供え、祭りの安全を祈願した。
西日本新聞抜粋